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お前が週に7700円で生活してみろ! 英閣僚の発言に37万人署名! [政治・経済]

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世界経済は不況に陥り、特にヨーロッパは厳しい状況が続いていますね。

先日、英国放送協会(BBC)のラジオ番組で、とある市場の露天商人は、「週に53ポンドで暮らしています」訴えました。

今日の、為替レートで、1ポンドは、約146円なので、日本円に直すと、7700円くらいになるでしょうか。

1日辺り、約1000円ちょっと。
食費だけの話なのか、家賃や光熱費も含めてのことなのか、わかりませんが、どちらにしても、かなり厳しい生活と言わざるを得ませんね。

その番組に出演していた、政府与党のイアン・ダンカン・スミス雇用・年金相は、落ち着き払って、「もしそうしなければならないなら、私もそうする」と答えました。

これには、リスナーからの批判が殺到!

折も折、イギリスでは、与党主導で、公共福祉の財源の削減策が、今週から施行されようとしているときでした。

そんなときに雇用・年金相の、世間知らずというか、弱いものの痛みをまったく感じていないような発言が放送されてしまったのです。

だって、イアン・ダンカン・スミス雇用・年金相は、年13万4500ポンド(約1900万円)も給料をもらっているのですから。

自分は、高給をもらっていながら、貧しい人のことはほったらかし。
弱いものに痛みを負わせ、同情の言葉ひとつない。

まったく不用意な発言でしたね。

「お前が、週に7700円で生活してみろ!!」

そんな怒りの声があちこちから上がってくるのは当然でしょう。


とうとうあるミュージシャンの呼びかけで、オンライン署名募集サイト「change.org」に37万人が署名することになりました。

イアン・ダンカン・スミス雇用・年金相の給料を、週あたりに直してみると、約1581ポンド(約22万5000円)にもなります。

それを53ポンドまで引き下げるよう、署名サイトは主張しています。

そうすれば、与党・保守党が掲げる「We are all in this together(皆ともに頑張ろう)」の標語の意味を、実感できるだろうということです。

ちなみにイアン・ダンカン・スミス氏は、貴族階級の女性と結婚し、17世紀に建てられた邸宅に住んでいます。

過去に失業した経験があり、「ギリギリの生活」もしたことがあると主張しているようですが、本当の「ギリギリの生活」がどんなものか知っているかどうかは疑問ですね。

「ギリギリの最低生活」に関しては、私の方が、よっぽどよく知っていますよ。
週に7700円あれば、私なら余裕で暮らして行けます。

と、これは言い過ぎました。
不用意な発言には、気をつけましょうね。


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タグ:発言 不況 閣僚
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